『 天照大御神（アマテラスオオミカミ） 』｜ 30cm × 30cm｜原画作品

『天照大御神（アマテラスオオミカミ）』


日本の『総氏神』とされる『伊勢神宮』では、『女性神』として祀られている神様ですが、文献によっては『男性神』だったという説もある様です。ですが、今回は女性神として描かせて頂きました。

デザインには大分僕独自のエッセンスが加わっておりますが、特徴としては『日本神話』の中で欠かすことの出来ない『三種の神器』を持っていること、そして世界共通の『シンボル』とも言える『ハート』と『星』の形のアクセサリーを身に付けていること、そして『子供のような可愛らしい姿』で描いていることがポイントです。

額に輝いているのが『ハート型の鏡』
手に持っているのが『光の剣』
胸に在るのが『勾玉のネックレス』です。


■『ハート型の鏡』は『知（まこと）と真理』の象徴です。
今の自分の心はどんな心だろうかと、いつも自分の心を観ることがとても大切なことだと思います。


■『光の剣』は『勇気と力』の象徴です。
良いことを成していく為には『勇気と力』が必要です。何かを攻撃する為ではなく、大切なものを守るために、良いことを成していく為に『勇気という剣』を日々意識し、使って行きたいです。


■『勾玉のネックレス』は『慈愛と絆』の象徴です。
勾玉の形に表されているものは、『胎児の姿』や『月と太陽が重なった姿（それにより宇宙全体を表している）』等、諸説ありますが、それは、自分の代まで脈々と繋がって来た命『ご先祖様たち』や、自分の命を育んで下さっている『宇宙全体』を象徴しているのではないかと思います。『人々との繋がり』『あらゆるものとの繋がり』の大切さを想い、『全てと自分は一体である』というような考え方を通して、いつも『穏やかである心』を育みたいです。


『三種の神器に込められた概念を、常日頃からもっと意識して生活したい！』という想いがあってこの作品を制作しましたので、僕と同じ様な感覚で、この作品を楽しんで下さる方がいたら嬉しいです！


その他、この作品に込めた想いをnoteに綴っておりますので、お読み頂けましたら幸いです。

https://note.com/my_last_life/n/nfa97086d8045


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■『 天照大御神（アマテラスオオミカミ） 』｜ 30cm × 30cm｜原画作品

■使用画材｜キャンバス、ポスカ、アクリル絵の具

■キャンバスサイズ｜30cm × 30cm

■作品の側面は塗装済みですので、額が無くてもそのまま飾れる仕様になっています。

■壁にピンを刺し、そこにキャンバスを引っ掛けて頂ければ簡単に飾ることが出来ます。

■作品の劣化を防ぎ長持ちさせる為に、直射日光の当たる場所を避けて飾ってください。
また、照明の光が良く当たる場所に飾って頂きますと、ラメが光り輝いてとっても綺麗だと思います。



写真は商品の実物を撮影した写真になりますが、撮影したカメラの性能により、実物と写真との色味が多少異なることが御座います。ご了承下さい。